離婚を繰り返す人とは、いったいどんな資質をもった人なのでしょうか? 何に問題があって離婚というキャリアを重ねるのでしょうか?
過去6回もの離婚を経験している最も有名な女優といえば、エリザベス・テーラーの名前が挙がります。最初の結婚は18歳。ホテル王の息子、コンラッド・ヒルトン・ジュニアと結婚しましたが、結婚生活は1年も続かず離婚。その後、合計7回も結婚し、6回離婚しています。
エリザベス・テーラーを超える離婚回数を誇るのが、1950〜1960年代にハリウッドで人気のあったブロンド美人女優のザザ・ガボール。離婚回数はなんと8回。ホテル王ヒルトンとの離婚は富に有名です。また、「1日で離婚する」という最短記録も残っています。さらに彼女は離婚する度に相手から住宅などを慰謝料として請求することでも名高く、アメリカでは「離婚成金」と揶揄されました。
女優だから離婚を繰り返すのか、離婚を繰り返す女性が女優という職業を選んだのかは定かではありません。「離婚を繰り返す人の精神構造」という切り口は学術的なテーマにならないらしく、精神分析の専門書の中にその記述を見つけることはできませんでしたが、彼女たちにとって結婚と離婚が大きな教訓になっていないことだけは確かなようです。
